倉庫の形態
ここでは倉庫の形状を種類別にご紹介いたします。
平屋倉庫
1階建てで天井が高く、貴重品や大型貨物の保管に適している倉庫です。
多層階
複数の階にわかれているビル型倉庫です。基本的にはエレベータ等により荷物を移動させます。
底床式
敷地面と倉庫の床が同等の高さの倉庫です。重量のある製品や原材料など保管するのに適した床です。低床式の床はトラック・フォークリフトが倉庫内に直接乗り入れることができます。
高床式
敷地面と比べて倉庫の床面が高い(プラットホーム)倉庫です。付帯価値の高い商品・衛生面を重視する商品を扱う場合に適しています。高床式の特徴としては埃が入りにくい、湿気を受けにくいというメリットがあります。
自走式倉庫(マルチタイプ)
多層階倉庫にもかかわらず、スロープにより平屋倉庫のように車輌が各階倉庫前まで乗り入れできる倉庫です。